60kgバーベル一式を購入して2ヶ月足らず。既に60kgでは負荷にならなくなってきたので、追加プレートその他のトレーニング機器を購入してみました。一週間ほど使ったので、その使用感とか報告したいと思います。

2枚セットが買わないといけないので、お値段は 16,560円。正直安くはないです。ですが、まあ、必要経費と割り切ることにしました。割りと適当な梱包なイメージで届きました。配達の人は軽々持ってきましたが、流石に1枚ずつでしたね^^;
とりあえずトレーニングが出来るようにセッティング。重量は(2.5kg+10kg+15kg)×2+12kg = 67kg です。片側 3枚でこの重量ならやっぱり暫く保つなあ。試してみましたが、6回挙げるのが精一杯でした。翌日強めの筋肉痛が大胸筋に出たので、これはなかなか良かったと思います!
そこで欲しくなるのがWシャフトです。これでバーベルカールなどのトレーニングで手首の負担を減らすことが出来ます。そして、今回導入したこのシャフトはなんと可変ダンベルのプレートを利用できる優れものでした。これだと邪魔にならないかなあと。2023年9月5日現在、人気なのか品切れになっています。そりゃそうだろって思うのは、このシャフトが 4,599円で買えたからです。安いっすよ、これ!
早速プレートを取り付けてみました。シャフト重量が 2kg なので、この写真の状態でトータル 9.5kgです。両手で 9.5kgだと軽いですよね…。試してみましたが、うん、これなら安心して使うことが出来るなあという印象です。

届いた状態がこちら。まあ、可もなく不可もなく、ごく普通の梱包状態です。2つ合わせて 2.5kg と軽いですし、こんなモンじゃないかな。それよりも想定外だったのが、このプレート、ゴムの臭いがかなり酷いんです。一週間ぐらいしてようやく落ち着いてきましたが、最初は鼻が曲がるかと(大袈裟な表現
※ 場所を取らず収納も簡単。90kgで試してもビクともしません。最初はセーフティバーのサイズが小さいかなと思ったんですが、使ううちにこれはなかなかベストな大きさだなと思うようになりました。値段もお安いですし、バーベル導入はこちらをイチオシします!
- 15kgバーベルプレート2枚
最初に購入したプレートはこちらでした。
※ マルチカラーを選択しています。リンクがブラックにしか出来なかったので^^;値段的には安く済んだのと、7月の段階では40kgスタートかなあと漠然と考えていたので、今年いっぱいはこれで持つだろうと思っていました。ところが、です。実際にトレーニングを開始してみると、次々と重量物が挙がるようになり気がつけば、1ヶ月で購入した全ての重量が挙がるように。こんな事なら最初から 80kgセットを買って良かったとも思いましたが、こちらは 10kg 単位でしか重量が変えられないので、これは流石にないなと。
そして、まあ、プレートを追加しないと負荷にならなくなったので、次のプレートを検討しまして。カラープレートを選択して、それなりに気に入ってしまっていたので、追加プレートも同じシリーズを買うことにしました。10kg と 15kg と 20kg で悩んだのですが、10kg はたぶんすぐに限界が来るだろうなと。さりとて 20kg は自宅で扱うには重たすぎるかなとも思いまして、割とすぐに決めたのが 15kg プレートでした。これを追加すると 80kg。シャフトと合わせると 90kg。スポーツセンターに通っていたとき、90kg はそうそう挙がらなかったので、この重量ならしばらく保つよなと。

2枚セットが買わないといけないので、お値段は 16,560円。正直安くはないです。ですが、まあ、必要経費と割り切ることにしました。割りと適当な梱包なイメージで届きました。配達の人は軽々持ってきましたが、流石に1枚ずつでしたね^^;

とりあえずトレーニングが出来るようにセッティング。重量は(2.5kg+10kg+15kg)×2+12kg = 67kg です。片側 3枚でこの重量ならやっぱり暫く保つなあ。試してみましたが、6回挙げるのが精一杯でした。翌日強めの筋肉痛が大胸筋に出たので、これはなかなか良かったと思います!
※ 購入したのはカラープレートですが例によってリンクはブラックです…
- Wシャフト
ちょっと前に購入した Northdeer の可変ダンベル周辺機器として、最近発売になったのがこのWシャフトです。筋トレでバーベル使ってアームカールしたことがある人はわかると思いますが、真っ直ぐのシャフトを使うと手首に捻りの負担が掛かりすぎて、本来の重さを挙げられなくなるのです。ダンベルならと思いますが、角度を保つのが少し難しいのと、ワンハンドで安定させると時間も掛かります。
そこで欲しくなるのがWシャフトです。これでバーベルカールなどのトレーニングで手首の負担を減らすことが出来ます。そして、今回導入したこのシャフトはなんと可変ダンベルのプレートを利用できる優れものでした。これだと邪魔にならないかなあと。2023年9月5日現在、人気なのか品切れになっています。そりゃそうだろって思うのは、このシャフトが 4,599円で買えたからです。安いっすよ、これ!

早速プレートを取り付けてみました。シャフト重量が 2kg なので、この写真の状態でトータル 9.5kgです。両手で 9.5kgだと軽いですよね…。試してみましたが、うん、これなら安心して使うことが出来るなあという印象です。
このシャフト、とても良いのですが一つだけ面倒な部分が。この可変ダンベルは堅牢性をウリにしているので、ワンタッチではなくネジ式でプレートを付け替える機構となっています。当然、このWシャフトにもねじ込むのですが、今までだとシャフトが短くストレートなので、シャフト側をクルクルッと回せば良かったのですが、Wシャフトだとシャフト側を回して装着というのが難しかったです。そして、プレートの重さが 10kg以上になると、プレートを回しながら取り付けるのが少し厳しくなりました。
※ シャフトとプレートだけ買うという選択肢もあります!- 1.25kgバーベルプレート
最後に追加したのがこの小さいプレートです。重量は 1.25kg です。
※ 小さくて可愛いです。デザインもヨシ。購入直後のゴム臭さが取れるまでは我慢…これが欲しかったのは、現状でもいきなり重さが 5kg 単位でしか変えられないので、せめて 2.5kg 単位にしたかったためです。購入したプレートのシリーズには 1.25kg はなかったので、似たようなデザインの別メーカーのプレートを購入しています。

届いた状態がこちら。まあ、可もなく不可もなく、ごく普通の梱包状態です。2つ合わせて 2.5kg と軽いですし、こんなモンじゃないかな。それよりも想定外だったのが、このプレート、ゴムの臭いがかなり酷いんです。一週間ぐらいしてようやく落ち着いてきましたが、最初は鼻が曲がるかと(大袈裟な表現
ということで、この原稿を書いている現在は(1.25kg+10kg+15kg)×2+12kg = 64.5kg の重量でトレーニングをしています。9月中にはこの重量は間違いなくクリアしてると思います。90kg をクリアしたら、今よりかなり身体がデカくなっていないかなと期待しちゃいますね。
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